皆さん、今まで彼女と出会った場所はどちらでしたか?
今までMTRLでは出会えるスポットや、ナンパ成功法を紹介してきましたが、
実は出会いの場所ベスト3は
1位、学校
2位、職場・アルバイト先
3位、クラブ
と、王道の結果となっています。
学校という、青春あふれる恋愛は想像に容易いですが、仕事・責任と板挟みになる職場内での恋愛は、賛否両論別れることでしょう。
今回は社内恋愛歴三年だった著者が、社内恋愛のメリット・デメリットをありのまま、体験談を交え、暴露いたします!
同じ業種・職場ですと繁忙期や閑散期が同じため、休みが合わせやすいメリットがあります。浮気のきっかけになりやすい職場にも目が行き届くため、浮気の抑制にもなります。
仕事ができる男性はモテるといったように、仕事に向き合う姿勢も職場内に彼女ができると一層気合が入るものです!
また、良くも悪くもお互いの仕事での姿勢も分かるため、手を抜かない様になるといった相乗効果もあります。
付き合ってることが発覚してしまうと、周囲の対応のよそよそしさが増したり、噂が飛び交うなど、職場内の雰囲気が変化してしまいます。当然、喧嘩や、関係が悪化すると、そのまま職場にも影響されてしまいますので、要注意が必要です!
いつも一緒にいられるメリットはありますが、その分徐々に関係性のメリハリがつかなくなるとことが多くなります。
特に付き合ってからの3ヵ月の山場は特にその動向が出やすくなりますので、注意が必要です。
仕事にプライベートを持ち込まないのは当然ですが、互いのルールとして仕事とのメリハリをつけるため、プライベートでは仕事の話をしないなど約束が大切になります。
付き合ってしまうとどんなに隠しても、「壁に耳あり。障子に目あり。」ということわざの通り、必ずどこかで発覚してしまいます。
仕事・責任・立場を踏まえたうえで公表してしまったほうが、後々楽になります。
また、上司に相談するなど、周囲を事前に味方につけるという手段もオススメです!
好きになってしまったものは仕方ありません。諦めるくらいなら、最後までその思いを貫きましょう!当然、周囲に公言した以上、責任が伴うことなので真剣に交際しましょう!
そこでの失態はそのまま社会的信頼の喪失にもつながりかねます。
社内恋愛というのは一般的には公私混同になる社会的タブーと言われています。
しかし、だからこそ燃え上がるのも事実。
メリハリを付けたうえで交際するのであれば、公私ともに充実します。
実は結婚率が高いのは職場恋愛からというデータも聞き受けられており、相手の仕事に対する姿勢が伺え、それだけ真剣交際になります。
責任や覚悟が必要な恋愛になるので、なまじ半端な気持ちで手を出してしまうと後々、大きな失態にもつながるので気を付けましょう!