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【保存版】倒れてからじゃ既に遅い!正しい熱中症対策

【保存版】倒れてからじゃ既に遅い!正しい熱中症対策

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夏 紫外線 素材
夏といえば、海!夏祭り!BBQ!フェス!野外セッ…
とにかく遊びが盛り沢山の夏もいよいよ終盤を迎えてきました!
MTRLをご覧の皆さんもきっと素敵な夏をお過ごしだと思いますが、今回、夏が過ぎても気をつけておきたい「熱中症」についての対策を今一度確認しておきたいと思います!

熱中症はなってからじゃ遅い!

既に経験した方もいるはずですが、熱中症はなってからでは遅いのです。
まずは正しい予防方法をご紹介いたします。

・野外では帽子を着用(日差しの強い日は特に注意!)
・水分をこまめに摂取(30分に一度は必ず水分補給!)
・日陰の利用を心がける(長時間直射日光を当たるのは危険!)

たくさん汗をかいてしまったときは塩分補給も忘れずに!湿度が高い時、風がない時は要注意です!

熱中症はどのような場所でおこるのか

都内に住んでいると、比較的にどこにいても熱中症にかかってしまう可能性は大です。

その中でも

・気温が高い
・湿度が高い
・風が弱い
・日差しが強い
・閉め切った室内
・エアコンがない

といった場所・環境には気を付けましょう!
さらに言うと、工事現場や運動場、体育館や家庭の風呂場、気密性の高いビルやマンションの最上階などが危険だと言われています。
建物の中だからといっても、油断は禁物ですね!

もし、熱中症にかかってしまったら

日差しの強い場所にいるとき、クラッとなると既に熱中症であることを体が訴えているサインだと思ってください。

そんな時はまず

・まずは涼しい場所に避難!(冷房のきいた場所や日陰など)
・衣服(衣類)をゆるめます
・太い血管のある脇の下、 両側の首筋、足の付け根 を冷やします

また、意識がない、まっすぐに歩けない、体が熱い場合は命を落としてしまう危険性もあるので、すぐに救急車を呼びましょう。

まとめ

いかがでしょうか。
熱中症はいつどこで、どんな風にやってくるのか想像できず、気を抜いた途端やってくる夏の魔物です。
余談ですが、筆者は夏コミであまりの暑さに倒れ気がつくと救護室で横になっていました。
そんな甘酸っぱい汗で夏の思い出ができた反面、倒れるとものすごくダサいので、男ならできることはやっておこうと思いました。
自分のことだけではなく、周りの人に気を回せるようになればすごくカッコいいですね。

それでは皆さん、よい夏を!

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