はいどうもこんにちは。
Louis VuittonのiPhoneケースを使ってる女に経験人数1ケタのやついない。
みなさんは夜デートする時にしっかり事前にお店をリサーチしていますか?
雰囲気次第でその後のヤレる・ヤレないにも大きく関わってくる「お店選び」を雑に考えていると痛い目にあいます。
また、何も決めていない状態で女の子と新宿・渋谷・池袋あたりをふらふらとしていると必ずといっていいほど居酒屋のキャッチに声をかけられます。ここで言われるがままお店に入って痛い目に合う男子が後を絶ちません!
今回は、実際に居酒屋のキャッチが客引きの時に使う言い回し・裏技を紹介します。
正直に言いましょう。
一切ご案内できません。
誰もが知っている居酒屋をあげることで歩いてる人の興味を引く作戦ですね。お祭りのテキ屋がwiiとかPS4とかを置くのと同じ理論です。
ここで相手が興味を示したら人数を聞いて、店に電話もしくはインカムで空き状況を確認する”フリ”をします。
そして以下のどれかを投げかけます。
これで相手が完全に話を聞くモードに入ったら値段の交渉に入ります。
これが最大の罠!
これにまともにひっかかると財布の中の諭吉が悲鳴をあげて出て行くことになりますので注意!
2時間の飲み放題が1,300円だとしても、600円前後もする消しかすみたいなお通しが付く上、キャッチの店は枝豆レベルのメニューでも700円とかするため普通のメニューを2品頼んだらそれだけで2,000円くらいかかったりします。
さらにどのサービスをもって取られてるのかが都市伝説レベルで不明な”サービス料”に加えて消費税もかかるため、まともにカモとしてひっかかると一人当たり5,000円近く取られることもザラではありません。
このアラカルトシステムこそがキャッチ店の地獄なので、万が一利用する場合にはキャッチの人と”○○円ぽっきり”で入る交渉をしましょう。
そうするとお通しやサービス料等の不透明な部分を気にしなくて済むので安心して入れます。
平日で空いている時間であれば2,000円ポッキリで2時間飲み放題+2品サービスという格安条件で入れることもあります。ただし決して料理の味に期待してはいけません。食べログでいったら星2.7くらいです。チンパンジーのパンくんが本気を出してだせる味くらいですかね。
特に揚げ物がはんぱない。
あまりにも脂っこすぎる。
唐揚げとか食べた日には胃もたれを翌日まで引きずることになります。
21歳の胃でここまでしんどいので多分おじさんとかにとっては致死量の油です。
この特性を生かして、友達との飲み会での2次会等で利用するのが一番賢い手かもしれません。
また、金曜日等でも比較的入りやすいのがキャッチの店の特徴なんですが、デートで下調べをサボってキャッチの居酒屋に入った暁にはヤレないどころか”センスないクズ男”のレッテルをべったり貼られてしまい、女子会でのダメ男トークのエサにされてしまうので気をつけましょう。
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