自分より少し早く生まれたというだけで、同い年の女子以上に包容力や母性を感じてしまう「年上女子」。そんな年上女子ならではの引力に惹かれている男子も少なくないのでは?
とはいえ、20代の女子は圧倒的に自分より年上の男子に魅力を感じる傾向が強い。
そこで今回は、女子が年下の男子だからこそキュンッ♡と感じてしまうようなセリフをシーンごとに紹介。気になる年上女子をオトしたいときは参考にしよう!
誰しも恋人と別れた直後は人肌恋しくなるもの。今まで可愛い後輩や弟的なポジションから一人の男として見てもらえるチャンス。
心に傷口があると、普段だったら冗談にして丸め込まれそうな言葉もマジな言葉として染みやすくなるのだ。
まずは元カレの愚痴を聞きながら、元カレに対して不満に思ってたポイントを探ろう。男子のどんなところに不満を抱くのかを把握しておくと、その後のアプローチもしやすくなるのだ。
一通り元カレとのエピソードを聞いたところで、「今の話聞いてて思ったけど…」とアドバイスをするように伝えてみよう。
年下ならではの無邪気さを演出したズルいセリフ。心の拠り所が欲しいときに言われたら年上の女子もついグラッときてしまうはず。
ただし、その後付き合い続けられるかどうかは男子の力量にかかってくるのであくまできっかけづくりとして考えるように!
なお微妙な違いだが「遊び相手でいいから付き合って!」というセリフだと「お前が遊びたいだけだろうが!責任転嫁するな!」と下心がバレてしまうので注意!
仕事の話になったとき上から目線で上司さながらに指導してくる男子ほど鬱陶しいものはない。仕事後に会った後であればなおさらだ。
年上女子から仕事の苦労話や失敗談が出てきたら「大変だったね」「頑張ってるんだね」と激励するように! その言葉は女子の仕事で疲れた身体をみるみるほぐしていくはず。
女子をオトす上での最大重要項目は「共感」と「認知」! 忘れないよう脳ミソに刺青しておくように!
普段は甘えることが許されない職場で戦っている女子に、癒しの場を提供できるセリフ。甘えさせてくれる年下男子というギャップ萌えを狙おう!
年下男子が言うと可愛さも相まって効力が増すのだ。
まるで小型犬のように懐に転がり込み、心を許してもらえたところで狼に早変わりするのが年上女子をオトす上での鉄板パターン。警戒されづらい年下男子であることを利用しながら、上手に年上女子と付き合っていこう♡
■ライタープロフィール
いちじく舞
地下アイドル→銀座ホステス→モデルまがいの一般人→OLという散らかった経歴を経てフリーライターとして活動中。
過去、男性ファッション誌「samuraiELO」の恋愛ページを担当。
現在はWEBを中心に恋愛・グルメ・体験ルポ・エッセイなどのジャンルで執筆。