2016年冬、女の浮気に関する嗅覚は警察犬ばりに鋭いとも言われています。
では、彼女たちの目をかいくぐり浮気を続行するにはどうしたらいいのか。
今日は最新対策を紹介します。
当たり前ですが、携帯を見られて浮気が即バレするキッカケとなるのはLINEです。浮気相手とのトークは削除してなかったことにしておきましょう。
また、PCをよく使う人は、同期をしないようにしておくとベター。携帯は気をつけていても、自分が家にいない時、彼女がPCを開いてLINEを見られた・・・なんてこともあるかもしれません。同期している場合は、きちんとアプリを一旦落としてログインされたら自分に通知が来るような状態にしておきましょう。
浮気相手に友達は紹介しないことはもちろん、基本的には友達を紹介しないスタンスでいきましょう。彼女の友達が、ものすごい顔が広い可能性もあります。女子会のネタは、友達の彼氏の話までしますので、浮気相手の関係者とひょんなところで繋がってしまうかもしれません。
まず、付き合い始めてお互いの呼び名を決める時、自分は名前ではなくあだ名にしてもらいましょう。
例えば”たくや”という名前なら、たっくんから始まり、たくお→おっくんなど、徐々に自分の名前と離れたバカップルのような呼び名を着地点に収めるのです。
こうしておくことで、万が一、彼女と浮気相手の友達がバッティング!なんてことになって、その友達が自分の話をしていたり共通の友人がいても、
「え、なんて名前?」となった時、本名は知らないけどおっくんって呼ばれている」となればまさか自分の彼氏たくやがおっくんになっているとは思わないでしょう。
もちろん、LINEの登録名もフルネームは避けるのがベター。世の中何があるか分かりませんから。
女子のエゴサ力は恐ろしいものです。例えば自分がフォローしている人、フォローされている人までチェックしている子もいます。
気になったとこはまずSNSで検索しますので、基本的には鍵垢にしておくことはもちろん、アイコン写真や名前にも気を付けましょう。
アイコンは、登録しないか、自分とあまり関係のないものがベスト。自分が好きと公言しているものの設定はやめてください。何がバレる糸口となるか分かりません。
浮気相手にアカウントを教えないのであれば、本命彼女の後ろ姿のようなものにしておいてあげると、本命側は安心します。
またアカウント名はローマ字だとしても絶対に名前はダメ! あだ名、アルファベットの適当な組み合わせがベターです。
意外と注意して欲しいのがコレ。人にタグ付けされるとこの欄から見れるのです。
鍵垢の場合、このようにタグ付けされてる写真までたどり着けないのですが
その写真に複数人映っている場合は、タグ付け誰かしらのアカウントに飛んでから、さらにフォロワーを漁り辿りつかれてしまう可能性があります。
ちなみに筆者は、友達に頼まれてその子の元彼の鍵垢に友達申請→誰でもフォローするアカウントかと思われ承認される→元カノに情報を流す、ということをしていたことがあります。
念には念を入れて、「タグ付けしていい?」といってくる友達の話は断りましょう。その場かぎりの知り合いには「俺、インスタやってないんだー」「インスタ見る専用だからやってないに等しい」という感じで防御するのです。
さらに念には念を入れるなら、写真が苦手な性分もプラスしましょう。みんなで集まった時は、写真が苦手という理由で撮る側にまわるのです。
辛くてもそれが浮気をバレないようにするための命綱と後々なってきます!
上記のチェック事項が、スクールカースト上位のMTRL読者の皆さんには辛い、という場合は、もう誰とでも仲の良いキャラにブチ抜けてください。
例えば、MTRLにも登場してくれている貢くん。
彼のようなキャラになれば、どこからが浮気で、どこまでか女友達か分かりません。
女の子と2ショットも何のその。この性格なら友達も多いし、「浮気じゃないの?」『友達だよ〜。』が通じるようになります。
ただ、嫉妬深い相手とは喧嘩が絶えないので要注意!
基本的に必要となってくるのはSNSインドア派。SNSアクティブの場合、1つの投稿の度、アリバイ工作の幅が狭まり、リプやタグ付けから、そしてフォロー・フォロワー浮気がバレるキッカケとなります。
いくら注意していても女の子の疑いの眼差しからくる探索力は、男にはかなわないのです。
浮気相手とはお家デートしかしない、別垢を作る、携帯はロックとかそういう当たり前のことだけではなく、最善の策を尽くし、墓場まで持っていくつもりで浮気をするのです!