こんにちは。MTRL編集部です。
夏にこんな企画をやったことがあるのですが、皆さん覚えていますか?
今回は、同じ要領で「そういう感じのことをやろう」と安易な発想で企画が組まれました…。
そうだ、ホットスナック「当たり棒」を出そう。
ちょっとした京都感覚で言ってみたはいいものの、ただでさえ大変だったアイスにも増して苦労をするとは、この頃は誰も気がついていませんでした。
9月某日
画面左から永井龍太朗、岸遼太郎、大竹龍之介。
ホットスナックは、画面左からつくね棒、フランクフルト、アメリカンドックの三種類。この串系のホットスナックのいずれかに「当たり棒」が入っているとのこと。
企画趣旨を聞かされ困惑する彼らを無視し…
つくね、フランクフルト、アメリカンドックあわせて50本あります。
果たして、当たりを出すことができるのか…
龍之介「つくね美味い!なんかこの企画余裕な気がしてきた!」
岸「フランクフルトも美味しい!ただ、1本がボリューミーだからお腹にたまる〜。今日、なにも食べてこなかったからコンディションは完璧!」
龍太朗「・・・・・・。」
この時点では、みんながお腹を空かせて来てくれていたこともあり「美味え…美味えよ…」と泣きながら食べていた。
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20分後
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龍太朗「なんか、ちょっとキツくなってこない?」
えっ?!早っ!!お前、そのフランク20分前から1mmも進んでねえぞ!怒
龍太朗「とりあえずケチャップで味変えて乗り切ります」それ、つくねや!!
岸「お腹いっぱいです…」岸パイセン!まだ3本しか食ってない!笑
龍之介「僕が頑張ります!年上チームに負けません!」
さすがは、最年少!あんたがイケメン!
宣言通り、着実に食べ進める龍之介。
食べる方より、しゃべる方に専念する龍太朗。
死んだ岸…
岸「・・・もう、マジで3年くらいフランクフルト食べなくていい・・・
ちょっと、トイレ行ってきます・・・」
一口だけ食べたつくね棒をさりげなく龍太朗の目の前に置き彼はトイレへと旅立った。
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20分後
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龍太朗「・・・・・・」
岸「うっ・・・うう・・・(泣)」
龍之介「食べても食べてもハズレ〜」
岸「僕、もう空気吸うのもしんどくなってきました…」
ここまで食べた勇姿がただのハズレ棒となって積まれていく・・・
ここで、龍之介がアメリカンドックのアメリカンな部分を咥えたまま棒を引き抜き「当たり」か確かめるという暴挙にでる。
龍之介「おりゃああ」
龍之介「ハズレ!!!!」
いや、そのあと食えや。笑
そんなこんなで、食べ続けること2時間、食べた総数は50本にのぼりました・・・
なんと、事前に(絶対に当たりがあるだろうと)買ってきた50本のホットスナックの中に「当たり棒」は入っておらず・・・
3人「僕たち、なんのために集められたんだ…!ただ食べただけ。若手モデルいじめ??」
決してイジメではなく、モデルの成長を願っての企画です。「当たり」出せなくてすみません><
この日の(スタッフ含め)胃袋的にはこれ以上の検証はドクターストップがかかりましたが、いつかリベンジしたい企画です。油っこいもの、手強いです。