【マドジャスの社会科見学！】あのAVメーカーSODでｘｘｘｘしちゃった♡

19 May 2016 （更新日: 09 June 2016）

GWが終わり、梅雨も近づいているという、一年で最も気分の悪い時期をお過ごしの皆様、こんにちは。マドカ・ジャスミンです。
MTRL読者の性少年、間違えた、青少年のみなさんはどのようにその鬱憤を晴らしていますか？

もしかして、

この方たちにお世話になってる人も多いのでは？

「お前、鬱憤は鬱憤でもジャンル違うぞ」という声が聞こえてきますが、細かいことは置いておいて、なんとわたしマドジャスは！　この度AVメーカーであるSODさんで！

社会科見学してきました！

小学生のころ、はじめてアダルト作品に触れてから！
念願叶ってのAVメーカーさんへの取材！
当時小4だったわたしにマイト・ガイ（NARUTOを読んでね♡）並みのグッドサインを送りつつ、いざSODさんの本社へ。

エントランスから、SOD所属の女優さんたちが至る所に！
期待を裏切らないスタートにわたしも俄然熱くなる。

早速社内見学へ！
オフィス内はいわゆる“普通”の会社な雰囲気。
AVのポスターやグッズはあるものの、「え！これやばい！」なものは意外とない。
「松岡ちなちゃんかわええのう」「まなてぃいいい」なやばさはある。それはもう、たくさんのおっぱい、ボインが視界に飛び込んでくるのだ。
こんな選り取り見取りの美乳を毎日見ている男性社員さんは、感覚が麻痺ってしまうのでは？！という不安がこみあげて仕方ない。~~どうすればこんなにも乳首がピンク色になるのよ！ねえ！~~

社内には、

こんな大きな会議室や、

衣裳部屋（撮影ジャンルにより、衣装は事細かく分かれてるぞ！）（マドジャス的にテンションあがった箇所のひとつ）、

なんとシャワールーム（３個室あるよ）まで完備！

もちろん、これまでリリースされてきた作品展示コーナーも！

中でもマドジャスが気になった作品は、『青春時代シリーズ』

スクリーンショット 2016-05-19 4.38.44

～圧倒的な透明感を持つ美少女達がデビューするこのレーベル。
一見、無邪気な彼女たちのうちに渦巻く淫らな欲望をさらけ出します。
“普通すぎるほどの普通”～

「集団」「監禁」「M女」など、ソフトハードな作品が好きだった過去はどこへやら。
時を経て、「やっぱりナチュラルなものがいいよなあ」と嗜好が180度変わった。
可愛い子が可愛く喘いでるのが一番たまらないのだよ。

はたまた社内をてくてく。

たどり着いたのは、大きな鏡とライトがあるお部屋。

実はこの部屋、面接のために使うスチール写真の撮影室なのです！
本来ならば、ショーツ一枚で撮影するそう。なんと貴重な経験。

さて、「このカメラ構えてる人ってだれ？」と気になった人もいるのではないでしょうか。
この御方こそ、SOD取締役の高岡哲也氏である。

ダンディでかっこいい御方でした。

「ここで撮るんですねー！」「すごーい！」とはしゃぐわたしに高岡さんがニコニコと言った。

「もしよかったら、面接も受けてみない？」

面接……面接！？！？
脱ぐの、わたしとうとう脱ぐの？！と表情をうるさくしていたら、

「大丈夫！模擬面接だから！」と高岡さん。

「それなら…」と承諾。
不安に駆られつつ承諾したような書き方をしてるけど、実際には滾る好奇心を抑えるのに必死だったぐらいにはノリノリだったぞ。

模擬面接をしてみよう

面接前に、同意書（履歴書）とアンケートを記入。

（企業秘密なので、記載内容は内緒だ！）

まずは一枚目、同意書をもとに面接スタート。

同意書

マドカ：同意書は普通の履歴書みたいと思いました。ここで重要視するのはどの項目なんですか？

高岡さん：職業や学生時代の部活だね！　設定に活かせるキーワードがあるとすごくいい。

職業

マドジャスの場合だと、
・元公務員（某省庁勤務）　・ライター　・生徒会副会長（中学）
がグッとくるとのこと。

高岡さん：特に元公務員は熱いね～！　省庁名は出せないとしても、“元霞が関勤務のOLが～”みたいなタイトルが使える。

パッケージデザインもこの時点で浮かんでくるという高岡さん。

マドカ：たしかにそれは目を引きますし、背徳感あります！　副会長も学校物で用いれますが、なぜライターもいいのでしょうか？

高岡さん：やっぱりね、今は女優さん個人の宣伝力が必要な時代なんだよ。SNSを使って、自分を発信したり、自己宣伝力はとっても大事。

マドカ：なるほど、セルフプロデュースということですね。

高岡さん：そうだね。だから、ライターという自分で表現する仕事もポイントが高いんだ。

趣味特技

高岡さん：マドカさんの趣味…筋トレなんだね！

マドカ：そうなんです。ただ可愛さを削ぎ落としかけているからと、否定的な男性も多くて。

高岡さん：そういう特殊な趣味もいい！　たとえば、空手で全国大会優勝！な筋肉ムキムキな女の子もマニアにとってはたまらないからね。

マドカ：様々な嗜好に対応すると……。

高岡さん：そうそう、特殊なものであればあるほどいいね。ラーメンの食べ歩きとか！　そんな女の子が…というギャップもまた大事。
同意書から何を読み取るか、それは見た目だけではなく、内面も含めての活かせる個性。
そして何より、「人となりを重んじなきゃ、いい作品は生まれない」と、高岡さんはいう。

アンケート

続いてアンケート。紙の大きさが同意書の二倍以上で、そこには皆さんお待ちかねの内容がびっしりと綴られている。

※ここから先、マドジャスが性癖経験をぶちまけますが、すべてノンフィクションです。
弟よ、たとえこれを読んでも、父には言わないでくれ。頼む。

経験人数

高岡さん：経験人数は何人ぐらいかな？

マドカ：たぶん30人いかないくらいです。20人超えるまではどんな人とシたなど、細かくメモしてましたが、面倒になっちゃって。19歳の冬とかは毎週違う人とシてたんですけど、もうワンナイトに飽きちゃいました。

高岡さん：それはなんで？

マドカ：ワンナイトで相性ががっつり合うことってほぼないなーって。スるたびに逆に欲求不満が募るので時間の無駄だと思い、最近はおうちにちゃんと帰ってます。

理想のペース

高岡さん：どれぐらいの頻度でセックスしたい？

マドカ：できれば毎日、少なくても週３はシたいです。

高岡さん：いま彼氏はいないんだよね。物足りてないんじゃないの？

マドカ：常に欲求不満です！（笑）　もっと言えば、彼氏がいるときですら、“眠い”と先に寝られて悶々としながら夜を過ごしたことも何度か。

高岡さん：男女逆みたいだね。自分からシたいとは言わない？

マドカ：彼氏じゃなきゃバンバン言えます、シにいこう！って、めっちゃフランクに。でも、彼氏になると言えないんですよね

特殊な性癖

高岡さん：ここにテレフォンセックスって書いてあるけど……。

マドカ：あ、はい！　大好きです！

高岡さん：いまどき珍しいね！（笑）

マドカ：初体験より前にテレフォンセックスしたんですけど、わたし声フェチだからドハマりしちゃったんです。

高岡さん：初体験より前ってことは、16歳より前？　すごいね

マドカ：中２のときです。今もたまにするんですけど、時代の移り変わりってすごいんですよ！　当時は携帯で通話してたから、通話料が膨れ上がって親に激怒されて……。
そこから家電でするようになり、いまはLINEがあるから通話料を気にせずできる！　すごいですよこの革命！
テレフォンセックスについて熱く語るマドジャスに高岡さんは爆笑。

高岡さん：いやー、面白いね。最近もしてるんだ。

マドカ：してます。一番最近にシたときは同居人（当時）に最初から最後まで全部聞かれてましたね。大誤算もいいところです。

高岡さん：大誤算（笑）。声は出さないでするの？

マドカ：バリバリ出します。猥言も、バンバン。それを同居人に聞かれてて、寝てると思ってたからほんとやらかしました。

高岡さん：たしかに大誤算だね。

と、アンケートを基に質疑応答が繰り返された。
高岡さん曰く、特に重要視する項目は、
・経験人数　・イったことがあるか（どの部位か）
・性行為中性器が痛くなるか（何をされたら、どのタイミングか）
とのこと。
逆にフェラチオが上手いかなどのテクニック部分はあまり関係ないらしい。