華麗なる思春期を男女共学で過ごしたのか、はたまた女だけで過ごしたのかにより、その人の性格や恋愛傾向には大きな違いが生じる。そんな彼女たちの性格的特徴や恋愛傾向を知ることで、現在恋愛中の人はその相手に、そして、これから出会う子に対しても当てはめることができるでしょう。今回は、筆者の経験談をもとに出身校で変わる性格や恋愛のパターンについて紹介していきたいと思います。
・男性の目がある分、女性としての意識が高い。
・男性にも分け隔てなく接せる人が多いので、男友達が多い。
・性格の裏表は女子校出身者より激しい。(男性がいることにより、表立って悪口を言うことが少ない分、争いが水面下で激化することもしばしば。)
・女子校出身者に比べると恋愛に積極的な人が多い。
・良い意味で男性に慣れているので、男性に対し下手な幻想を抱いたりしていることはあまりない。(男心をある程度理解してくれている人も多いので、交際において言えば、女子校出身者より付き合っていきやすい面もある。)
・恋愛において、自分を”女として”異性にどうみせたらいいかわかっている人も多い。そのため、小悪魔的な魅力で相手を振り回す傾向が強い。
・小悪魔度が高い女性ほど追いかける恋愛が好きで、一筋縄ではいかなさそうな男性に魅力を感じる。
・サバサバしている人が多く、パワフルな性格の持ち主が多い。
・中には男性に慣れてないために、人見知りをしてしまう人もいる。
・Theお嬢様・性別不明・ビッチの三極化が特に激しい。
・恋愛経験が少ないので全体的に押しに弱い。(多少無理な我侭を言っても男性を知らないが故に「そういうものか」と寛容に受け入れてくれることが多い。)
・男慣れをしていないので、頼り方や甘え方がわからない。(男性からするとそっけなく感じてしまうこともある。)
・母性本能が強いので相手に尽くすタイプが多いが、まれに尽くしすぎてダメ男製造機になってしまう人も少なくない。
・女性だけの社会で、男性がいない分たくましく育ち、ナヨナヨしている男性はまず恋愛対象外なことが多い。
いかがでしょうか。
このように共学出身か女子校出身かの違いだけで、ここまで性格や恋愛傾向にも差が出るものなのです。経験値(恋愛偏差値)そのものが違うため、男子は女子の出身校に合わせて恋愛のペースを変えていくことをオススメします。