着用するだけでコーデのポイントになる便利アイテム「ヘッドウェアー」。
キレイめならハット、ストリートならキャップのように、コーデに合わせた定番ヘッドウェアーを選ぶのもいいんですが、この秋の流行りはヘッドウェアーで「ハズし」を作る!
あえてハズし要素として使用することでコーデにポイントができるのはもちろん、秋の定番コーデに変化を加え、さらにかっこよく見せてくれます。
そこで今回はスタイル別「ヘッドウェアーの合わせ方」を4つ紹介します。
ストリート色の強いBBキャップだが、キレイめジャケットスタイルと合わせることでカッチリしすぎないヤンチャ感をプラスできる。
ヴァンズのキャップ¥3,500円(ヴァンズ ジャパン)、キュイーのジャケット¥12,500円(キュイー)、オブ ザ ネージュ スタイルのパーカー¥13,000円(スタイル)
合わせが難しいGジャンコーデにはバケットハットが正解。カジュアルなコーデにポイントを作り、ストリート感も強く出した!
ブラックフレイム×シンジケイトのバケットハット¥5,300円(ブラック フレイム)、ロシェルのGジャン¥3,900円(ジギーズショップ)、ジョニーウルフのTシャツ¥9,200円(ニュージェントルマン バッファローボブズ渋谷109メンズ店)、キュイーのネックレス¥2,300円(キュイー)
土臭いイメージの強いミリタリー系コーデだが、あえてニットを合わせてカジュアル感を出そう。黒ではなくカラーものを選ぶと◎
ユーズドのミリタリーシャツ¥3,900円(原宿シカゴ 表参道店)、ジャックローズ×ラブメゾンのカットソー¥5,900円(ジャックローズ原宿本店)、ニット(スタイリスト私物)
ハットならキレイめ、そんな概念を壊す男臭いブルゾンスタイルに合わせたい大人気なツバ広ハット。セクシーな男を演出できます!
ブラック バイ ヴァンキッシュのハット¥8,000円、ハローヴァンキッシュのシャツ¥13,000円(ともにせーの)、ベルシャカ・ジャパンのブルゾン¥7,250円(ベルシュカ・ジャパン カスタマーサービス)
ただかぶるだけではなく、様々なコーデのハズしとしても遊べるヘッドウェアー。
今回は4スタイル紹介しましたが、自分だけのオリジナルな合わせ方も考えるとさらに秋コーデの幅が広がりますよ!
アウターだけじゃなくヘッドウェアーにもこだわって、ハズしスタイルを楽しんでみましょう!
モデル:なつき、小川 和也、福村 泰宏、みのるん
カメラマン:中津昌彦
スタイリスト:甲斐修平