遊んでいて帰宅が遅くなったり夜に勉強していると、どうしてもお腹が減ってしまい夜食を食べたくなることも多いと思います。
しかし、メニューに気をつけて食べないとデブまっしぐらになってしまいます!
今回は夜食を選ぶ際に気をつけたいポイントと、利用しやすいコンビニでも買える太らない夜食も合わせて紹介したいと思います。
夜に食べたものはエネルギーよりも脂肪になりやすく、成長ホルモンの分泌が抑制されて太りやすくなってしまうのです。
しかし、我慢すると余計に集中できなかったり眠れなくなったりしませんか?
太ってしまうリスクを抑えながら空腹感を落ち着かせる夜食選びのポイントは以下の通りです。
・低カロリー(多くて200kcal程度)
・消化のいいもの
・水分の多いもの
・温かいもの
油分が多いものや香辛料を含むものは翌日に胃もたれになってしまう可能性もあるため、おにぎりやラーメンなど高カロリーなものは避けましょう。
では、具体的にどんなものなら食べても大丈夫なのか。
夜中にも利用できるコンビニは高カロリーな誘惑も多いですが、夜食にぴったりのものが多くあります。
コンビニの定番、おでんは実は単品のカロリーが低く体も温まり夜食にぴったりなのです。
昆布やこんにゃくなどは6〜8kcal、牛すじ串でも30kcalほどでとてもヘルシー。
参照元:7net shopping
ダイエット食品としても人気のサラダチキンは脂質、炭水化物ともに非常に少ないため食べても大丈夫。
がっつり肉が食べたい時にはこれで決まり!
・インスタント味噌汁・スープ類
消化に良く水分も多いため満腹感を得やすく、簡単に作れる便利な一品。
コーンスープなどポタージュより、コンソメスープや春雨スープが良いでしょう。
豆腐は消化が非常によく、食べ応えもあるため夜食にぴったり。
湯豆腐にすると体も温まるため睡眠にも良い作用があります。
ご飯が食べたい場合はおかゆ。一杯で180kcalで消化にも良いので夜食に適しています。
育ち盛りの男子や肉食男子たるもの、日々活動していれば夜にもお腹は空くものです。
夜でもしっかり食べて活発に動きたい時は是非参考にしてみてください。