季節は夏真っ盛り! 夏を楽しみたい皆さんの中には、今年はどの夏祭りに行こうか迷っている方も多いはずだと思います。
今回は、都内とその周辺で夏を満喫できるお祭りをピックアップしてみました! ここさえ押さえておけば、今年の夏の充実は間違いなしです!
靖国神社の境内を、大小3万を超える提灯が飾って、光に包まれた心地に!
毎年約13万人が訪れ、青森ねぶたや盆踊りなども楽しめます。
灯籠流しから氷の彫刻まで、夏の風物詩を一度に楽しめるお祭りです!
一か月にわたって開催されるお祭りでは、毎日のように夏のイベントが盛りだくさん。
7月22日(土)には夏まつりパレードも行われます。
今年で4年目を迎える真夏のメガイベント「SUMMER STATION」!
「探そう!僕らのタカラモノ!」をテーマに、音楽ブースから人気番組とのコラボ企画まで、最新技術を使ったアトラクションを楽しむことができるお祭りです。
耳で涼みたいあなたはこちら! 全国各地から集まった900種類3万個の風鈴に癒されてみませんか。
ここでしか買えない川崎大師オリジナルの「厄除ダルマ風鈴」もオススメです。
最初の2日間は「ほおずき市」として、残りの2日間は「阿波踊り」として、江戸風情を味わいながら楽しめるお祭りです。
浴衣の着付けサービスも受けられ、なんと浴衣で買い物・飲食した来場者には特別なサービスもあります!
せっかくの夏を浴衣で決めて、最後まで楽しく味わいましょう。
毎年14万人以上が来場する「新橋こいち祭」は、〝小1時間(こいちじかん)、新橋で遊んでいってください〟という願いから名付けられたお祭りです。
仕事終わりや学校終わりに、周辺にあるレストランの出店はもちろん、夜風に吹かれながらのビアガーデンも楽しめます。
2日目には名物となる「ゆかた美人コンテスト」が開催されるので、ぜひ浴衣の似合う彼女や友達と出掛けてみましょう!
阿波踊りとよさこいが一度に楽しむことのできる「中目黒夏まつり」は、50年以上続く歴史のあるお祭りです。
地元商店街による出店の中には、グルメは必見の高級店も並びます!
先着7,000名には飲み物も無料で提供されるので、近くを寄った際には踊りを目でも体でも楽しんでみましょう。
恒例となっている打ち水はもちろん、すみだ水族館による金魚の出張展示「お江戸の出張水族館」など、昔ながらの夏を味わえるイベントとなっています。
今年からは新たに盆踊りや銀座銘店屋台など、夏をさらに楽しめるプログラムも予定されています。
静かに夏を味わいたい方には、「浅草夏の夜まつり とうろう流し」がオススメです。
ライトアップされたスカイツリーの下、隅田川を流れるたくさんの灯籠が幻想的な世界を作り、ロマンチックな気分を味わうことができます。
灯籠は当日も申し込みができますが、数に限りがあるので、確実に参加したい方はこちらから申し込みを行っておきましょう!
ライトアップされた横浜ベイブリッジを一望しながら、縁日やビアガーデンを楽しむことができる「みなとみらい大盆踊り」。
盆踊りだけでなく、横浜ならではの地ビール、みなとみらいのホテルによるカレー対決など、味覚も堪能することができるイベントです。
毎年、30万人以上の人が訪れる夏の風物詩には、多くの芸能人も訪れているといわれています。
一番の魅力は何といっても通りに並ぶ屋台で、ミシュランガイドで紹介されているお店も出店しています。
近辺では、27日(土)まで開催中の「六本木ヒルズ 夏祭り」も行われているので、夏祭りめぐりにも持ってこいです!
皆さんの行ってみたい夏祭りは決まりましたか?
思う存分満喫して、忘れられない夏の思い出を作りましょう!