夏と言えば…! で連想されるのが「心霊スポット」。周りにも「心スポ行こうよ!」なんて軽いノリの友人が1人はいますよね。そんな心霊スポットですが、東京にも数多く存在しているのです。そこで今回は、心霊スポットにまつわる怖い話も合わせてMTRLがオススメする心スポ5選を紹介しよう。
参照元:http://wj.cocolog-nifty.com/blog
恐怖度:★★☆☆☆
『タクシーに乗っていた女性が消え、シートはビショビショに濡れていた』。このあまりにも有名な都市伝説も、この場所が発祥の地。都会のど真ん中にあり、そこまで怖いスポットとは言えませんが、学生服を着た霊の目撃談や刺さるような視線を感じる人も多いようだ。
参照元:http://blog.xuite.net/ohblogger/ohblogger/36140804
恐怖度:★★☆☆☆
明治三年まで実際に使われていた処刑場の跡地。火炙り刑など残酷な死刑制度時代の処刑場である。火炙り・串刺し・逆さ吊りで溺死・晒し首など…残酷な方法で10万人程の死刑が執行された。現在もはりつけ台や火炙台が残っており、青白い霊体を見たなど噂されている。
参照元:http://yoshizokitan.blog.shinobi.jp/Entry/6828/
恐怖度:★★★☆☆
都立霊園の中では最大規模の霊園。数多くの著名人のお墓がある事でも有名だ。霊園の中央を横断する道路があるのだが、どうやらその道路が問題らしい。バス停にひっそりと佇む女の霊、道路を横断する複数の霊など、ここでの目撃談は数多くある。
参照元:http://kohta.ojiji.net/spiritualism/fukigami/fukigami.html
恐怖度:★★★★☆
すでに現役を退いたトンネルであるが、心霊スポットとしての知名度は全国区である。数々の霊能力者や芸能人がテレビ番組等で訪れ、もはや観光地化していると言っても過言ではない。幽霊の噂として数々の怪談が語られているが、その中でも女性の霊が出没するという話が多いのが特徴である。
恐怖度:★★★★★
ここは戦国時代、何人もの人間が首を落とされたり、女子供が滝壺に身を投げたという曰く付きのスポット。当時滝壺は血で真っ赤に染まり、三日三晩その川は赤くなっていたといいます…。滝壺の水面に人魂が数体飛び回ったり、刀を持った武者の霊などが頻繁に目撃されている。
いかがでしょうか。
真夏の恐怖体験を求めて1度足を運んでみるのもアリかもしれません。女の子を誘って行けば吊り橋効果でワンチャン!?なんておいしい思いができるかも!
ただし土地柄上なにが起こるかわからないので、人的・霊的トラブルには注意しましょう。