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【爆笑必至】元気を出したい時に読みたいギャグ漫画5選〜学園漫画編〜

【爆笑必至】元気を出したい時に読みたいギャグ漫画5選〜学園漫画編〜

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ぱくたそ 素材

みなさん漫画はお好きですか?筆者は、幼いころからずっと、ジャンプ・サンデー・マガジンを毎週購読していました。それくらい漫画が大好きで、今でも何かあったときは必ず漫画を手に取ります。

少し前までは「漫画は低俗だ!」なんて言われていましたが、現代、そういったことを口走る人も少なくなりました。今では海外からも注目を集め、漫画は日本の文化の1つだと言われています。

今回、そんな著者が元気を出したい時に思わず読みたくなる、オススメのギャグ漫画を5つご紹介します!

今日から俺は!!(週刊少年サンデー)

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【あらすじ】
舞台は千葉県にある共学制高校、通称軟高(なんこう) 。典型的な不良高校に、主人公である三橋と伊藤は、そこへ転校する。どちらも中学時代は大人しかったらしいが、高校1年生の時の転校をきっかけに「今日からツッパる」ことに。最初はどちらもツッパリを恐れていたが、ゆくゆく三橋は金髪の悪魔と恐れられ、その噂は千葉中に広がることになる…

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【ここがポイント】
ツッパリ漫画風のギャグ漫画で、もっといえばヤンキー漫画に見せた王道漫画です。軽井沢編、サイパン編、卒業編と様々な章があるのですが、ヤンキーらしさを損なわない学園生活の3年間を「高校デビューして不良に目をつけられやすくなった」という主人公2人が見せる、笑いあり涙ありの名作となっています。

いでじゅう!(週刊少年サンデー)

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【あらすじ】
県下随一の新学校・伊手高校の柔道部はかつて名高い名門であったが、この数年ですっかり廃れてしまい、主人公林田亀太郎たちが入部する頃には2年生部員がいない状況で、廃部目前であった。引退する3年生から主将に指名された林田は部の再建に努めるが、全員1年生の部員は初心者だけで、早々に4人が辞めてしまう。残された部員たちはスケベ男・皮村、謎多きちょんまげ男・藤原、暴走怪物男・三浦、変態貴公子・東など、問題児ばかり。そこに林田の憧れの人・森桃里とその友人・綾川苺が入部し、さらに新入生も入部する…

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【ここがポイント】
序盤から中盤にかけては、柔道部員らが繰り広げるギャグ漫画なんですが、主人公林田の片恋相手森桃里への膨らむ想いと、その付近が繰り広げる恋愛相関図がこじれにこじれ、終盤にかけてラブコメに変化していきます。全体的に、ありがちな青春とギャグ(非人間的キャラ)をうまく絡み合わせていて、何度読んでも飽きません!(著者は15年間愛読しています)

監獄学園(週刊ヤングマガジン)

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【あらすじ】
2011年4月、東京都郊外にある私立八光学園。首都圏でも有数の進学実績と厳格な規律で知られる全寮制の高校は、本年からきわめて大きな転機を迎えることとなった。生徒総数1021名、うち女子生徒1016名、差し引き男子生徒5名。この年から女子高より共学高へと転換したため、このような男女比が実現してしまった。
4月7日の入学式から1週間後の14日、5人の男子達は女子のお風呂をノゾキした罪により裏生徒会に捕らえられ、懲罰棟における1か月の懲役に処される。裏生徒会の命令により、各種の刑務作業を行なわされる。そんな中、主人公キヨシは片恋相手の栗原千代との相撲観戦デートのため、脱獄を決意する…

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【ここがポイント】
元気以前に、男の子は必ず読んでおきましょう。いろんな部分が元気になります(笑)。くだらないけど面白い、そして画力が物を言わせるおっぱい漫画です。これを読まなきゃ男じゃないだろ!?という画力は、某ジャンプ漫画のトラ◯ルを連想してしまいます。おっぱいは最高です。

行け! 稲中卓球部(週刊ヤングマガジン)

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【あらすじ】
稲豊市(いなほうし)の稲豊市立稲豊中学校が舞台。稲中の男子卓球部には6人の部員がいる。部員数は少ないが、卓球の大会で優勝したこともあり(連載前の読みきりで優勝した。稲中厳選集「稲作」収録)、その存在感は大きいのだ。下品な行為で皆から馬鹿だと非難されている主人公・前野。その前野と行動を共にする盟友・井沢ひろみ。口数が少なく、かつとんでもない卑劣漢の田中。一見まともに見える田辺も、実態はワキガの激しい「毒ガス王子」。
一癖も二癖もある彼らに、部長の竹田、副部長の木之下、顧問教諭の柴崎は毎日振り回されていた。こうして、稲中卓球部と言う奇妙な集合体は結成されていった…

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【ここがポイント】
数々の名言を残したギャグ漫画で、その頂点と語り継がれる伝説の漫画だと思います。どれだけ時間が経っていてもクスッとくる、その時代ならではの露骨な下ネタや、中学生ならではのしょうもないノリ。苦手な人はとことん苦手なのかもしれませんが、筆者の中ではベスト・オブ・ギャグ漫画であります。ぜひお手に取ってみては?

「坂本ですが?(年10回誌ハルタ)

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あらすじ
県立学文高校の1年2組、そこには入学早々学校中の注目を集める男がいた。彼の名は坂本。注目を集める要因は彼のその行動の美しさにあった。挙動は全てがスタイリッシュ&クーレストであり、何より彼の行動1つ1つには人を惹きつける「何か」があった。そんな完全無欠の学園生活を送る、坂本を中心とする人情ギャグ漫画である。

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【ここがポイント】
シュールです。とにかくシュールの一言に尽きます。「具体的になにが?」と聞かれても困る程シュールな内容なのに、1度読み始めるとクセになって終始笑い転げてしまいます。無性にイライラした時や、恋人と喧嘩した際に読むと出来事がどうでもよくなってしまうかもしれません。

まとめ

筆者個人のランキングではありますが、どれも読むとクスっと笑えるものばかりです。もし疲れた時、嫌なことがあった時には笑って元気を出しましょう!

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