「女性に尽くす男子はモテる。」この言葉はモテるための定番の文言となりました。
最近では「優しい男子」を「優男」と呼び、女子からもてはやされていますが、
一方でHow to通り尽くしたものの、結局はいいように彼女に利用され、最終的に捨てられたという「優男」の体験談も後を絶ちません。
女子に限らず、失恋に傷つき苦しむのは男子も同様です。
今回は彼女にいいように使われて、悲惨な末路を辿りがちな「優男」をタイプ別に紹介します。ギクリっとした「優男」くんは要注意です!
車・運転が大好きで、ドライブデートでは彼女の自宅前までは当たり前、その他彼女の送迎も行う「タクシー系優男」。彼らの特徴として、車への投資額が大半を占め、自身への投資額が極端に少ない傾向にあります。そのため車と持ち主のギャップが激しく、車なしだとその魅力は大幅にダウンしてしまいがちです。
そんな彼らと付き合う女性はステータスに拘る「エセ・レブ女子」が多く、彼女らは高級車の助席に乗ることにステータスを感じ、付き合っているケースが多く見受けられます。
そのため、パーティの送迎には呼ばれる「タクシー系優男」だが、見た目がオシャレではないため、パーティには決して呼ばれることはありません。
「エセ・レブ女子」は飽きっぽく、その助席のステータスに退屈し始めるとタクシー代わり使い、最終的には容赦なく切り捨てます。
友人とのショッピングの送迎に使われはじめたら要注意です!
収入が決して高くないのに彼女の喜ぶ顔が見たいがために懸命に尽くす「パトロン系優男」。未だ恋愛や彼女に夢見がちな「2nd童貞」に多いのが特徴です。健気に尽くすものの、彼女から見るとどこか退屈な男に見えてしまい、気付いたら浮気されていたり、突然にフラれることが多くあります。
突然の失恋に動揺とショックが大きく、彼らの場合、常人の倍以上のダメージがあり、立ち直るまでかなりの時間を要することになります。
参照元:ameblo
一見すると堅気の人間とは思えない見た目なのだが、心優しく些細なことに傷つきやすい「硝子の少年系優男」。
湘南乃風の「睡蓮歌」のような恋愛に憧れ、理想の夫婦像はプロレスラーでタレントの「佐々木健介・北斗晶夫妻」。
彼らは見た目と内面のギャップに悩みつつも、「ヤンキー系女子」を好み、付き合っている場合が多くあります。
良き夫・良き父要素が兼ね備えているが、彼女が「自由奔放な性格」のため、振り回されることが多く、消耗と苦悩の末に別れを選ぶケースが多くあります。
いかがでしたか?
何事も「バランスが大切」で、恋愛においても「尽くす」だけの優しさでは長続きしません。恋愛に苦しんでいる「優男」の男子諸君、たまには女子を強引に引っ張る肉食的な要素も必要です!
この機会に「恋愛観」を見直してみてはいかがでしょうか?