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【話題の音楽配信アプリ】「AWA」と「LINE MUSIC」を比較してみた!

【話題の音楽配信アプリ】「AWA」と「LINE MUSIC」を比較してみた!

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メイン画像参照元:http://tapeta.pinger.pl/m/9439674/

今やスマホユーザーには欠かせない存在になっている音楽配信アプリ。
様々なアプリがある中、ここ最近ではサイバーエージェントとエイベックス・デジタルより「AWA」、LINEからは「LINE MUSIC」という2つの音楽配信サービスが公開された。そこで今回はそれぞれの特徴や楽曲数、料金プランなどを紹介しよう!

それぞれの特徴

LINE MUSIC

画像1参照元:https://music.line.me/landing

「LINE MUSIC」は選曲が非常にポップで、若年層向けという印象。J-POPの曲数が圧倒的に多く、邦楽好きな人にはかなりオススメできる内容です。音楽とコミュニケーションを売りにしていて、友達が良く聴いている曲を表示する「フレンズチョイス」や、音楽をLINEにシェアすることができるのはLINE MUSICだけの機能だ。

AWA

画像2参照元:http://awa.fm

一方「AWA」は洋楽が多く、邦楽があまり好みでない人にはオススメしたい。そしてAWAは、とにかくプレイリストのジャンルがたくさんあるのが特徴。よくYouTubeやニコニコ動画などで「作業用BGM」という再生リストが作られていますが、そんな感覚で他のユーザー作ったプレイリストがたくさん公開されています。

お互いのサービスの強み

大きな特徴として「AWA」と「LINE MUSIC」にはそれぞれユーザー同士が情報を提供し合う、ソーシャルグラフのような機能が用意されている。
例えば、「AWA」の場合は人気DJや音楽プロデューサーのような人だけではなく、一般のユーザーでも自身が作成したプレイリストを公開することができる。一方「LINE MUSIC」の場合、友人に向けてプレイリストを共有する事ができるので、家族や友達などと気軽にコミュニケーションが取れるのだ。

楽曲数

画像3
参照元:http://news.mynavi.jp/articles/2015/06/12/linemusic_awa/

お互いにサービス開始時点で100万曲を超えている。2015年末までに500万曲としている点で、両サービスとも同じ。ただ2016年には、AWAは1,000万曲、LINE MUSICは3,000万曲以上としており、長い目でみると「LINE MUSIC」の方が充実していきそうだ。提供するレーベルやプロダクションの数は、「LINE MUSIC」の方が多くより幅広いアーティストに対応している。

料金プラン

画像4
参照元:http://news.mynavi.jp/articles/2015/06/12/linemusic_awa/

どちらのサービスも2種類の有料プランを用意しているが、どちらのサービスも2種類の有料プランを用意している。LINE MUSICには学割が存在し、学生であればよりおトクに利用できる。ちなみに、どちらも現在は無料でフルサービスを利用できるが、LINE MUSICはいつ始めても8月9日までなのに対し、AWAはサービスの利用開始時点から3カ月間お試しできる。

デメリット

LINE MUSICはキャッシュ機能には対応しているものの、再生開始時に微量のデータ通信が必要です。AWAは現在、キャッシュ機能もないためオフラインでの再生は対応していません。簡単に説明すると、どちらも「1回1回再生する度に通信料がかかる」という事だ。長時間使用するとすぐ低速状態になってしまうので注意しよう。

まとめ

いかがでしょうか。

両アプリの特徴などを比較してみましたが、どちらかがズバ抜けて優れているわけではありません。AWAは各ページが洗練されていてとてもオシャレだし、LINE MUSICは普段使用しているLINEと合わせて使えるので親しみやすい。
筆者も両方利用していますが、クラブミュージックが特に多いAWAの方が好みです。

今はどちらも無料(3ヶ月)でフル機能を試せるので、たくさん使って素敵なMUSIC LIFEを送りましょう!

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