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【インタビュー】ミス慶應ファイナリストが振り返る"再スタートのミスコン"

【インタビュー】ミス慶應ファイナリストが振り返る"再スタートのミスコン"

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2018年11月26日、渋谷某所にて行われたミス慶應コンテスト2018 フィナーレ。約6ヶ月間の活動の締めくくりとしてファイナリストたちがウエディングドレスで登場した。2016年にミス慶應コンテストが中止になってから、運営団体が変わって2年ぶりの開催となる。

今回ミス慶應2018ファイナリストの7名には、ミスコン期間を通して得た自分の中での変化を語ってもらった。

エントリーナンバー1 小田 安珠(文学部2年)

2016年にミス慶應が中止になり、今回再開するにあたって、運営団体が変わり、一から最後まで今回のコンテストに関わってきたみんなと、そして自分自身ミス慶應2018の出場者として、自信をもってやってきた中で、「ミス慶應2018は本物ではなく偽イベントなのではないか」と否定的な意見をもらうこともあったけれど、一方で応援してくれる方々からの言葉でどれだけ元気づけられるかということに気づけました。

ミスコン活動期間中、私はライブ配信に力を入れていて、時にはその大変さから感情的になることがあったけれど、配信中にいただいたリアルタイムなコメントに何度も勇気づけられました。

エントリーナンバー2 上野 瑚子(法学部3年)

ミスコン出場前はネガティブで暗い人間だったけれど、出場が決まってから現在にかけてちょっとずつ明るく、そして積極的になれるようになりました。出場当初は悪口を言われることを恐れていたけれど、実際はそんなことなく、身近な人の優しさや気遣いに触れて、いろんな方々からの愛を受け取ることができて、励まされてばかりの半年間でした。

恵まれた時間を過ごせたと自信を持って言えます。ミス慶應2018ファイナリストのメンバーは、ライバルだけれど、私にとって一番近くで活動してきた大切な仲間なのだと誇らしく思います。

エントリーナンバー3 片原 恵麻(文学部3年)

ミスコン出場当社は、自分のためにグランプリを取ろうと頑張っていたけれど、たくさんの方からSNSを通して応援のメッセージや相談を受け取るようになって、それらに応えて感謝の言葉を頂くようになってから、ミスコンを通して人の役に立てる嬉しさを学びました。

自分の存在が人の役に立てているんだと気づいてからは、応援してくださっている方達のために頑張ろうと思えるようになりました。サークルには入らず、地味なキャンパスライフではあったけれど、このミスコンのおかげで良い思い出ができました。

エントリーナンバー4 上野 瞭子(環境情報学部2年)

母や友人の進めでミスコンに挑戦することを決め、活動期間中は迷惑をかけながらも母がたくさん支えてくれ、二人三脚で頑張りました。ミスコンに出場する前はオシャレや美容のことに無関心だったけれど、コンテストを通して自分磨きの大切さと楽しさを学ぶことができました。

まだまだ満足いかない自分だけれど、ミスコンを機に美意識が上がったことや、アナトレ奨励賞を頂いて自分にも誇れるものができたと自信がついたことなどは自分の中の変化として大きいです。もっと自分磨きをして飛躍していきたいと思います。

エントリーナンバー5 兼子 真衣(法学部3年)

当初は着飾った自分を表現していたけれど、寝起きの姿だったりドジな部分を見せていくうちにそのようなありのままの自分のほうがより輝けるということを応援してくれたみなさんのおかげで気づけることができました。

エントリーナンバー6 黒田 菫(法学部3年)

ミスコン出場が決まった当初からミス慶應っぽくない、横着な部分を応援してくれる方々には見せていたけれど、そんな姿も受け入れてくれ、好きだと言ってくれる方々がいてとても勇気づけられました。

楽しいことばかりではなかったし、つらいことももちろんあったけれど、皆さんの支えが頑張る糧になっていました。そのような愛を授けてくれた方々には感謝の気持ちでいっぱいです。何より、応援してくれた方々のために素敵な結果をプレゼントしたいという強い意志があったからこそ、ここまで頑張ってこれたと思います。

エントリーナンバー7 白木 愛奈(法学部2年)

ミスコン出場する以前までは人前に出る機会がなかったけれど、ミスコンを通して表舞台に立つことが増えたことで、普通の人ならば経験できないようなことを体験することができました。それを機に、言葉遣いや仕草を気をつけるようになりましたし、何より人前に立つことへの自信がついたと思います。

外見だけでなく、性格や趣味などを含めた私の素の部分を認めてくれる方々がたくさんいてくれたおかげで、ありのままの自分でいていいんだと元気をもらえました。ミスコンに出なければ人前に出る大変さや、人の暖かさに触れられなかったと思います。

 

ミス慶應コンテスト2018年本番の様子はコチラから

ミス慶應コンテスト2018グランプリは文学部2年 小田安珠さん

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