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【フォトジェニックを狙え!】インスタ映えする夏の写真の撮り方

【フォトジェニックを狙え!】インスタ映えする夏の写真の撮り方

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梅雨の時期を乗り越えれば、いよいよ楽しい夏が始まります。
まさに”青春”な時間が過ごせる季節だからこそ、夏の思い出は写真に残さなくてはもったいない!
みんなが羨むような楽しい時間を素敵な写真で表現するには、どう撮ればいいのか?
Instagramでいかにフォトジェニックな写真をあげられるか、日頃から奮闘している筆者が紹介します!

夕日をバックに、逆光を利用

夏といえば、海が王道。
海はオシャレな写真を撮る場所としてはうってつけです。
日が沈む頃に、あえて逆光を利用して撮ることによって、シルエットが幻想的に写ってとても素敵な写真が撮れます!

楽しそうな雰囲気で

友達やカップルで砂や海水をかけあって遊んでいる最中の一コマを撮ってもらうと穏やかで幸せそうな写真が撮れます。
王道は、ジャンプして空中に浮かんでいる瞬間をおさめた写真です!
タイミングがなかなか合わずに変なポーズになったり、誰かが飛んでいなかったりと、難易度が高いので、うまく撮れたら最高に”良い写”になること間違いなし!

千里なぎさドライブウェイに訪れる

幹人さん(@mikiyansr)がシェアした投稿 – 2017 5月 31 3:56午前 PDT

千里なぎさドライブウェイとは、石川県にある、日本で唯一どんな乗り物でも砂浜の波打ち際を走れるスポット。
砂浜の上を車で走れるのも、海の真隣で車と写真を撮れるのも日本ではこの場所だけ!
もちろん一年中訪れることはできますが、海沿いなので暖かい時期に訪れる人が多いようです。
HP:千里なぎさドライブウェイ

堤防で撮る

あーゆさん(@2aaayuuu2)がシェアした投稿 – 2017 5月 25 3:16午後 PDT

砂浜で足を汚したくないけど、海をバックに撮りたい人は堤防の上で撮るのがおすすめ。
堤防に座ったり、寝転んだり、あるいはジャンプしたり。
どんなことをしても砂浜の上でやるより服が汚れないので、いろんなバリエーションで撮ってみてください!

下灘駅へ訪れる

なるさん(@_naru_naru)がシェアした投稿 – 2017 6月 5 7:27午前 PDT

下灘駅は愛媛県伊予市にある、JR四国予讃線にある駅。
ホーム上から伊予灘という海を眺めることができ、JR青春18きっぷのポスターとしても有名な場所です。
ほのぼのとしていて、どこか懐かしい気持ちにさせてくれる本当に素敵な場所なので、ぜひ一度訪れてみてください!

屋上で撮る

ゆきさん(@fyuki_0320)がシェアした投稿 – 2017 6月 5 10:46午後 PDT

高校や大学、どこかの建物の屋上で空を背景に撮ってみましょう。
夏の空って、他の季節の空と違って日差しが強い分、写真だと暖かみが増して真っ青で透き通っている印象。
まさに青春の一コマを撮ることができます。逆光をあえて利用すると、一味違って映画のワンシーンのような写真が撮れるのでおすすめです!

空をバックに高く飛ぶ

@iphoto_yurがシェアした投稿 – 2017 6月 5 5:11午前 PDT

夏の真っ青な青空をバックに高く飛んでいる瞬間を撮ってもらうと、まるでCMや広告にありそうな写真に。
ポイントは背景は建物や地面を入れずに空だけであること。なので、撮影する時は下からのアングルで撮ってもらいましょう。

高校生の放課後っぽく撮ってもらう

放課後の学校帰りのようなイメージで友達と歩いていたり、自転車を漕いでいるところを後ろから撮ってもらいましょう。
このとき、都会感のある町並みよりも下町感のある場所や海沿い、田んぼ沿いなどのほのぼのとするような場所で撮るのがポイント。
また、これを機に自分が通っていた小学校や中学校、高校を訪れてグラウンドや教室などで写真を撮るのも楽しそうです。ぜひ、その頃の仲間と「こんなことがあったね」なんて語りながら思い出巡りとしてやってみてください!
この場合は普通のカメラよりもフィルムカメラを使うと懐かしい雰囲気がでて素敵な写真になりますよ!

ひまわり畑で撮る

昨年から広大な敷地に広がるお花畑が新たな観光スポットとして人気ですが、夏といえばひまわり。
青空を背景に撮るなら午前中がベスト。開花したひまわりは花の重みで東を向く傾向があるので、ひまわりの正面に日光があたる午前を狙って行きましょう!
それ以外の時間帯だと逆光になってうまく撮影できない恐れがあるため注意です。

お祭りで撮る

夏は縁日や花火大会が目白押し! 花火が打ち上がって花開いたときちょうどに、シャッターを押してもらうと華やかで綺麗です。
また、屋台に並んでいる写真映えするような食べ物、例えばりんご飴やわたあめなどを食べている彼女を撮るのもかわいらしい写真が撮れてアリ!
普段は見れない浴衣姿のかわいい彼女と夏祭りのにぎやかで楽しい雰囲気を一度に写真におさめられる絶好の機会ですよ!

夏の食べ物と撮る

Yoko Vegaさん(@yonopo)がシェアした投稿 – 2017 6月 5 11:08午後 PDT

夏の食べ物を食べている時って幸せそうで、見てるこちらまでつられて笑顔になるような、微笑ましい素敵な写真が撮れるんです!
また、食べ物や飲み物を使って遠近法で撮影するのも、遊び心があって楽しそうな写真に仕上がります。
写真映えを狙いたければスイカのように色が鮮やかなモノを選ぶと良いですよ!
あくまで、夏のフォトジェニックな写真であるように、夏の食べ物を使うのがポイントです。

夏の思い出を写真に残そう!


夏は思い出がたくさん作れる季節。夏だからこその風景や雰囲気があります。
カメラ男子も増えてきているなか、まだ写真を撮ることにそこまで興味がない人でも一度素敵な写真が撮れると楽しくてまた撮りたい、とクセになるはず。
懐かしさや穏やかな雰囲気を出したければフィルムカメラ、爽やかで色鮮やかな雰囲気を出したければスマホカメラや一眼レフなど、場面によってカメラを変えてみると全然違う写真になって面白いんです!
また、撮影した写真をアプリで加工して独特な世界観をつくるのも楽しさの一つ。
まずは、Instagramでみんなが羨むような素敵な写真を撮ってみてください。
好きな人や友人と過ごした時間をフォトジェニックに残しましょう!

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