【リア充限定！】同棲・半同棲で気をつけるポイント３つ！

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梅雨特有のジメジメとした空気もお構いなし！ いつだって楽しそうで、「爆発しろ！」と常に呪われているのが、言わずと知れたリア充カップルたちです。

イケメンが多いと噂のMTRL読者のなかにも、話題の彼（【MTRL独占】高校生「リア充すぎてネットで大炎上したけど何か？」）のように、彼女と超絶ラブラブ！　なんて方がいるのではないでしょうか。

「ご飯作ってあげるね♡」の言葉をキッカケに、一緒に過ごす甘い時間が増え、気が付けば半同棲状態に。はたまた「ずっと一緒にいたいから♡」と同棲の計画を立てているリア充な君たちへ！　今回は半同棲や同棲をする際に気をつけたい３つのポイントをお届けします。

１.家事の分担決めをしよう

何よりも大事なことは、やはり家事の分担決め。同棲生活での喧嘩の原因といえば、100%これに尽きます！　どちらか一方が、相手の生活面を完璧にフォローするのは不可能な話。お互いの得意・不得意を考慮して、洗濯やごみ捨てなど最低限の役割分担をしましょう。しかし、お互い特に忙しい時期は「できる方がやる」という柔軟性も必要です。そして、「やってもらうことが当たり前」と思わないよう、常に感謝の気持ちを忘れずに◎

２.最低限の連絡は入れよう

自分のお家とはいえ、同棲生活を始めたら、そこはもうふたりのお家です。ご飯がいらない日や誰か友だちを呼びたい時は、一言連絡を取り合うようにしましょう。特に人を呼ぶ際は、自分にとっては人に見せてもいい空間でも、彼女にとっては誰にも見せたくないプライベート空間で、来て欲しくないタイミングかもしれません。

３.ひとりの時間を大事にしよう

同棲したからといって、46時中いつも一緒にいる必要はありません。そして、全てを共有する必要もありません。もちろんふたりの時間は大切ですが、同棲をきっかに交友関係が狭まり、飲み会にすら行けなくなってしまうのは危険信号！　ふたりの世界に溺れすぎです。あまりに一緒に居すぎると、付き合いが惰性になる恐れもあるので、お互いひとりの時間は大事にしましょう。

【番外編】トイレの便座は下ろそう

意外にも、モメる原因となる「トイレの便座を下ろすか、下ろさないか問題」！　筆者を含め、同棲経験者は「あるある」と激しく頷く問題です。女の子にとってトイレの便座は下ろして使うもの。自分が使うわけでもないのに、掃除以外で便座を触りたくはありません。ある強者は、彼氏が座ったままでトイレをするようになるまで調教、訓練したんだとか……。衛生面から考えても、トイレの利用後は便座を下ろして蓋を閉めるようにしましょう◎

まとめ

いかがでしょうか。

いくら大好きな彼女とはいえ、赤の他人。一緒に生活する上で、小さなイライラや不満が募ることは当たり前です。その都度、相手にどう思っているのか伝えるように心がけ、「ごめんね」「ありがとう」の言葉を意識して使うようにしましょう！

ふたりでの生活は、ふたりで築きあげるもの。気をつけたい３つのポイントをおさえたら、半同棲や同棲はリア充の特権！　思う存分、しあわせな時間を過ごしてください！