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【天性の人気者!?】「人たらし」に学ぶ、人から好かれるための3つのポイント

【天性の人気者!?】「人たらし」に学ぶ、人から好かれるための3つのポイント

Views 11 May 2016 (更新日:
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話の場にはだいたい登場、いると場が明るくなる、なんとなく憎めない、どのコミュニティにもなんなく馴染める… これらの特徴を聞いて、ふと思い出す人がいるのではないでしょうか? そう、そのあなたが思い出した人物こそ、天性の人気者「人たらし」なのかもしれません!

なにをするにしても、キャラ(性格)で得をする、「人たらし」。今回は、そんな「人たらし」から、人から好かれるための3つのポイントを学びましょう!

 

人たらしは「褒め上手」

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基本的に、褒められて気分を害す人はあまりいません。人たらしは、他人の良いところを見つけ、褒めるプロフェッショナルに近いです。相手の、外見的なことや内面的なこと、小さいことから大きいことまで、「イイネ!」と思ったらまず口に出し、良いと思ったことを伝えます。また、ただ褒めるだけではなく、「褒められている側が、“ 褒められている ” と素直に受け取りやすい言葉」で、気持ちを伝えることが上手です。

(例)「絵が上手だね!」と伝えても、人によっては「自分より絵が上手な人なんてたくさんいる」と思ってしまい、褒めたことが相手に上手く受け取られない場合があります。そういった可能性がある場合は、「○○さんの絵、とっても自分の好み!好きだな〜!」など、自分の好みであることを伝えることによって「相手が素直に受け取りやすい “ 褒め ” 」を成立させます。

 

人たらしは「雰囲気の切り替え上手」

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人たらしは「一緒にいたら楽しそうor楽しい」「一緒にいると落ち着く」など、相手にプラスのイメージを持たせるのが上手です。それは、相手が自分と一緒にいるとき、どういった雰囲気を好むのかというのを瞬時に察知し、切り替えるのが得意だからです。人たらしが、全く別タイプのコミュニティになんなく溶け込める理由は、そこにあります。

人たらしは「自己開示も上手」

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ひとたらしの大きなメリットはキャラ(性格)得です。しかしこれは、「憎めないキャラクター(性格)」を作りあげて、相手にインプットさせるといったものではありません。「自己開示」…つまり、「自分自身に関する情報を、なんの意図もなく、ありのまま言葉にして伝える」ということが上手です。芸能人で言うと、明石家さんまさんが「自己開示」が上手な人のお手本ですね。

 まとめ

いかがでしたか?

どこの場でも必ず一人はいる「人たらし」。上記のポイントを意識して過ごせば、明日からあなたもキャラで得をする「人たらし」になれるかもしれません!

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