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【初参戦でも準備バッチリ!】夏の音楽フェスを楽しみつくせ!

【初参戦でも準備バッチリ!】夏の音楽フェスを楽しみつくせ!

Views 24 June 2017 (更新日:
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もうすぐ! 夏がやってくるぞおおおお! フェスの季節が! くるぞおおお!! すみません、最初から取り乱しました。MTRL音楽ライターの坂井です。
夏といえばフェスですね、フェスしかありませんね。音楽とお酒によって生み出される、非日常空間。「行ってみたいけど、持ち物とか不安」そうですよね、わかります。
ということで今回は、フェスに初参戦する人が120%楽しんでもらえるようにレクチャーしますよ♪

服装

フェスのときどんな服装をしたらいいの?
http://wear.jp/macomaneci/10015491/

まず大切になってくるのが服装です。正直いって、普段のオシャレはフェスでは無用だと思ってください。動きやすく、疲れにくく、暑さをしのげる! これが最優先事項になってきます。これをいかにオシャレに仕上げられるかが勝負なんです!
一般的な服装になると、Tシャツ・短パン・スニーカーこれが王道になると思います。

Tシャツ

http://xc528.eccart.jp/x859/item_detail/itemCode,FR17T03whxs/

どんなTシャツでもいいけど、気分をあげるなら見に行くバンドのものとかフェス自体のものを着ていくとベスト◎。現地調達も、もちろん可能です。

短パン

短パンはデニムでもいいけど、バンドキッズの王道はDickies。短パンそのままのスタイルで着るもよし、日焼けが気になる人はレギンスを合わせてもいいですね! 派手レギンスを合わせると一気にフェス気分があがります!

シューズ

靴は、オシャレスニーカーよりも、疲れにくく汚れてもいいものをオススメします。ずっと立ちっぱなしってこともあるし、前の方に見にいく場合は足を踏まれることもザラなので! 「そこまでガンガン前に行かないです」っていう人は、安定性のあるサンダルでもOK。人気なのは、Tevaのモノ。軽くて動きやすいので、フェスでも安定の人気です。

タオル

大事! 超大事!! フェス会場で買うのでもいいけど、絶対に用意してください。
汗を拭くのはもちろんのこと、陽ざしから身を守るのにも大活躍。タオルがないとかなりツラいです。

革製や金属系じゃない時計


どこかのモラエルウェリントンとかにありがちな革ベルトの時計、オシャレかもしれないけどフェスには不向き! 汗を吸い取って汚くなっちゃうし、泥で汚れちゃう可能性も大です。金属の時計は、日光をあびてつけているとかなり暑くなってしいまいます。
フェスに行く時は、ゴム製の時計がベスト!!

他に必要なものは?

肌寒い日だったら、すぐに羽織れるシャツやパーカーはあると便利。使わないときは、肩に巻いたり、腰に巻いたりしておきましょう。このアウターは、水をはじく素材だったりすると、突然の雨にも備えられて優秀!
直射日光が不安な人は、ストローハットを持っていってもよし。ただ思いのほか邪魔になることもあるので、必要性を感じないならタオルをかぶるほうがいいかも!
あとは、必要に応じてはサングラス! どうしても日光の下で活動することになると思うので、太陽のほうを向いても眩しくないように。あると便利なアイテムです。

持ち物


フェスの持ち物は、日帰りだったら最小限に抑えましょう! なにせ邪魔だし、管理しきれない!!

リュックorショルダーバック

両手が自由に動かせることis ジャスティス!! 口が開いちゃうトートバックはライブに集中できないので、ちゃんとチャックがついていて手ぶらになれるものがオススメです。

飲み物

もちろん会場で買うこともできるけど、買って持っていったほうがお手頃です。灼熱の太陽の下だと、飲み物の消費もいつもの倍速に! 少なくとも2本は、用意していきましょう♪ ※たまに、持ちこみ禁止のフェスもあります。
カバンにいれて持ち歩いてもいいんだけど、案外重くて負担になるので、ペットボトルホルダーがあると便利です。100均でも買うことができるので、安くかしこくGETしよう!

必要最低限のものを入れた財布

フェスに行くのにポイントカードや思い出の半券は必要ない! 意外と財布って重いので、できるだけ軽量化していきましょう。

日焼け止め

「俺は、日焼けサロンに行ったみたいにガンガンに焼くぜ!」って人は別にいいんだけど、そうじゃない人は絶対に必須。塗っていくのももちろんなんだけど、絶対に落ちるから!(笑)。塗り直し用のモノは用意していきましょう。

他にあると便利なものって?

クロークがあるようなフェスだったら、着替えは用意していってもいいかも。フェスって汗だくになるので終わる頃にはベタベタして気持ち悪いかも。準備があれば好きなだけ暴れられるってものです!
あと、イベントによってはリュックに入るくらいのコンパクトなイスやレジャーシートがあるとGood! 基本的に座るときは地べたになので、下に直接座りたくない女の子には喜ばれるよ。

楽しむポイントって?

楽しむ心を持っていくこと! これは大前提♡ あとは、回りたいアーティストスケジュールをぎゅうぎゅうに詰めるのではなく、ゆとりを持ってまわりましょう。いろんなアーティストを1日で見れるのもフェスの特権! 気持ちと時間にゆとりがあったら、他のアーティストもぜひ回ってみてね。新たな音楽との出会いがあるかも!

完璧な準備でフェスを満喫しよう!

フェスが作り出してくれる非日常感は格別で、1回行ったらリピーターになっちゃうこと間違いなし。しっかりと準備をして、フェスを満喫しちゃってください。

 

■ライタープロフィール


坂井彩花
元楽器屋の経験を持つライター。音楽系の記事を中心に執筆中。人生は盛大なネタです。音楽とお酒と人がすき。
Twitter:@ayach___
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