【＃地味にスゴイ 】もう地味カラーなんて言わせない！カーキを着れば冬の主役確定！　＃地味スゴ　＃校閲ガール　

• 
• 
• 

落ち着いた色だし、全体的な雰囲気がどうしても地味になりがちなカーキコーデ。ちょっと使いづらそうって思う人もいるかもしれないけど、そんなことないんです！　今季はカーキを取り入れるのが旬。地味な色から、地味にスゴイ色に昇華させるコーデテクニックをお見せします！

サファリジャケットの特徴は、胸と腹部に大きなポケットが付いていること。武骨なイメージのあるアイテムを投入して男らしく！

ヴァンズのM65ジャケット※参考商品(ヴァンズ ジャパン)、レジェンダのジップパーカ1万1000円(せーの)、チェックシャツ2990円(ウィゴー)、スラックス5900円(キュイー)、サッカニーのシューズ9500円(サッカニー ジャパン)

 

 

カーキのコートと言えばモッズコートがメジャーだけど、あえてそこはチェスターでシティボーイ風に。モノトーンと合わせよう。

チェスターコート5500円(キングリーマスク)、ニット5900円(キュイー)、ヴァンキッシュのパンツ9500円(せーの)、その他スタイリスト私物

 

 

ミリタリーアイテムならカーキを簡単に取り入れられる。キレイめのニットやチェックパンツと合わせてテイストMIXさせて着よう。

MA-1 2万2800円(ブラックフレイム)、タートルニット2990円(ウィゴー)、ヴァンキッシュのスラックス1万500円(せーの)、シューズ6500円(スペリートップサイダー)

 

カーキを取り入れる際は、カラートーンの近い鈍い色味を合わせるといい。下半身でカーキを使い、インナーはバーガンディを使用した。

ロシェルのレザージャケット6477円(ジギーズショップ)、パーカ3990円(ウィゴー)、ジュンレッドのパンツ6900円(ジュンレッド ルミネエスト新宿店)、コンバースのシューズ7500円(コンバースインフォメーションセンター)

 

 

ライダースとデニムで作る男気あふれるスタイル。武骨なコーデはカーキが映えやすいから、インナー使いでも十分主張できる！

レザージャケット7990円、サーマルパーカ2990円(ともにウィゴー)、マイノリティのデニムパンツ5538円(マイノリティ渋谷109メンズ)、コンバースのシューズ9500円(コンバースインフォメーションセンター)

 

 

カーキとは本来「土埃」を意味する言葉で、自然に紛れて戦う軍用カラーの代名詞。だから目立つというより地味な色なんだけど、だからそこ取り入れるとワイルドで男らしい印象に。地味だけどスゴイ！

■モデルTwitter
今福歳生
伊藤蓮
DJ2G(ZOLA)
岸遼太郎
永井龍太朗

撮影／saru
スタイリング／甲斐修平
構成・文／綿貫大介