マッチングアプリで最初の印象を良くするための挨拶５箇条

こんにちは、ライターの小諸にしきです！みなさん、夏ですよ！　恋してますか？

「現時点で好きな人すらいないよ…」という方も大丈夫！　今の恋愛はマッチングアプリ時代、スマホ一つで遠隔で簡単に恋愛を始めることができます。

今からでも遅くない！　いい感じの相手が欲しいなと思ったら、マッチングアプリでも少し急ぎ足でアプローチをかけて行くことになりそうですね。

最初の挨拶は超重要！万人ウケメッセージの作り方

マッチングアプリでは、ライン交換やデートに至るまでに「マッチングするまで」と「メッセージが続くか」で二重の障壁が待っています。

マッチングの時、コピペでこんなメッセージを送ったりしていませんか？

何人ともやり取りしていると面倒になってきて、ルーティンのメッセージを送りたくなってしまう気持ちも分かりますが、最初の挨拶が雑だとメッセージの返信率が下がります。

今回は「じゃあ何送ればいいんだよ」という人のために、万人受けする「好印象な最初の挨拶」について考えてみました。

その１：相手との距離感に気をつけて

あまり堅苦しいのもちょっと引かれてしまいますが、逆にラフすぎるのもあまり印象がよくありません。

最初は相手の年齢に関わらず、きちんと敬語を使うくらいの方がよさそう。

名前くらいは自分から名乗って、「よろしくおねがいします」くらいの一言はマナーとして添えましょう。

その２：相手の紹介文の内容を拾った言葉を混ぜる

「コピペ感」がにじむと返す気がなくなるので、挨拶と一緒に相手のプロフィールを読んだことが分かるひと文を入れましょう。

「趣味が一緒ですね！」
「好きなものが似てそうですね！」

など、なにか相手が返事をしやすいような会話の取っ掛かりがあるといいでしょう。

その３：腰の低い感じが女子ウケ◎

誰でもそうですが、知らない人とのやり取りなので、上からから目線で来られるよりも、ちょっと持ち上げてもらうくらいの方が返したい気持ちになりますよね。

「まさかマッチングできるとは思ってなかったので嬉しいです！」
「気長に返事待ってます」

など、相手に余裕と自信を持たせてあげられるようなメッセージの方が女子から喜ばれますよ。

その４：（嘘でも）見た目がタイプだと言っておく

とにかくマッチ率を上げたいなら、とにかく一旦褒めておくというのも一つの手。

中身は知らないうちに褒めようがないので、最初は見た目を褒めておくのがいいでしょう。
「カワイイ」よりも「タイプです！」の方が信憑性を感じるので、まずは見た目がタイプだということをするっと伝えてみてはどうでしょう。嘘でも。

その５：絵文字は少し添える程度に

絵文字は最初の段階では一文に１個くらいの頻度の方が女子ウケがよさそう。

「絵文字をたくさん使う人＝パリピでテンション高い（うざい）人」という印象を持たれないように、男らしく絵文字の量は少し減らしましょう。

最初の一通は短すぎず、長すぎず。

最初の一通は長すぎても気持ち悪いですが、短すぎても「やる気あんの？」と思われてしまいます。

上記したことを全部入れると、ちょうど読みやすい最初のひと文になると思います。

あまり長すぎるとお互いにメッセージを続けるのが大変になってきてしまうので、文章の量としてはこのくらいがベストでしょう。

相手の性格を見定めて文量を調節して

万人ウケメッセージの雛形に加えて、相手を見定めて文量を調節するとより返信率が上がります。

プロフィール文を長く書いている子は真面目な子。同じような長文で真面目な印象のメッセージを好むでしょうし、逆にゆるい感じの自己紹介の子は、あまり長いメッセージを面倒くさがると思うので、返しやすい短文メッセージにしてみてもいいと思います。

人とのやりとりなので「絶対返信が来る！」ということはないですが、相手の心を響かせることができれば返信は返ってきます。最低限のマナーのある挨拶で、第一印象をよくしましょう！

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