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夏フェス対策!いまさら聞けないライブ・フェス用語

夏フェス対策!いまさら聞けないライブ・フェス用語

Views 16 June 2018 (更新日:
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夏フェスに参加することが、リア充な過ごし方の代名詞となってしまっているこの頃。チケットをとってみたけど、フェス用語とかわからなくて不安なんて人も少なくないのではないでしょうか。

そこで今回はライブ・フェス初心者さん向けに、これを知っておけば大丈夫な用語たちをご紹介します。

モッシュ

前方や中央など一定の場所をめがけて人がギュッとなる激しいおしくらまんじゅう。ライブを近くでみたいと思い、ステージによってると巻き込まれがち。

リフト

人を持ち上げることをいいます。肩車のように1人がかつぐこともあれば、周辺にいる人数人で持ち上げることも。

ダイヴ

ステージ上から客席に飛び込むこと。とても危険なので、大型のフェスとかでは禁止されていることが多い。

ヘドバン

ヘッドバンギングの略称で、リズムに合わせて激しく上下に頭をふること。見よう見まねですると、頭がくらくらするので体調と相談すること。

ツーステ

ツーステップの略称。右右、左左と踏むステップで、反復横跳びのように左右にステップを刻む。のれる系バンドだと、たいがい誰かがどこかで踊ってる。

スカダン

スカダンスの略称。ステップは右右、左左と踏むが、動きは前後にステップを踏むイメージ。

タイテ

タイムテーブルの略。フェスやライブでアーティストの出演順や時間の進行を書いたもの。フェスだとこれをもとに、回るステージを決めたりする。

セトリ

セットリストの略。アーティストが1回のステージでやる曲順を表したもの。最近だとセットリスト共有サービスなんかもある。

ヘッドライナー

フェスやイベントで目玉となる出演者のことを指す。

アンセム

そのアーティストの代表曲、定番曲などのこと。例えばKEYTALKなら、ライブアンセムは「MONSTER DANCE」。

インスト

インストゥルメンタルの略称。歌が入ってない、楽器だけど演奏を指す。SPECIAL OTHERSなどは、わりと有名どころ。

裏ノリ

タンタンタンタンと表の拍に重きを置くのではなく、ツタツタツタツタと裏拍に重きを置いた乗り方のこと。

ディッキ族

Dickiesのハーフパンツを着ている人たちのこと。主に盛り上がれる音楽を好み、基本的にはステージ前方にいる。

大人見

前方の盛り上がりに参加して騒ごうとせず、後ろのほうでゆったりライブを見ること。

これで夏フェス満喫!

知らないと意味がわからなくて「なにそれ?」って思いがちなフェス用語も、1回知ってしまえばそんなに難しいことはない! 用語をおさえて夏フェスを楽しんでください。

 

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ライタープロフィール


坂井彩花
元楽器屋の経験を持つライター。音楽系の記事を中心に執筆中。人生は盛大なネタです。音楽とお酒と人がすき。
Twitter:@ayach___

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