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セフレでヘアカタ作れちゃう!サロモビッチの生態

セフレでヘアカタ作れちゃう!サロモビッチの生態

Views 06 March 2018 (更新日:
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午前7時45分の表参道。オープン前の人気サロンに彼女はいる。

ドライヤーをかけるアシスタントと談笑しつつも、鏡越しの視線の先にはしっかりとメンズモデルの姿を捉えている。

ヘアカタスタンプラリー!サロモビッチの生態

大学二年生。高校生からはじめたサロンモデルも今では中堅。早朝のヘアカタ撮影も手馴れたものだ。プロ意識さえ低いが、遅刻した経験は今まで一度だってない。なぜなら、撮影場所である表参道のサロンへのアクセスを考え、昨日は池尻大橋に住む他の美容室のアシスタント(セフレ)の家に泊まったから。

サロンモデルの朝は早い。通常ヘアカタログなどの撮影は、お店の開店前に済ませてしまうことが多いからだ。顔のパーツには自信があるため、素材で勝負するスタンスは忘れない。故に、メイクは薄め。人にヘアメイクをしてもらう機会も多いためスッピンに抵抗もない。

そんな彼女のライフワークは、サロモ男子のつまみ食い。サロンモデルをはじめた2年前の夏、はじめて買ったヘアカタログは『FINEBOYS別冊おしゃれヘアカタログ』。女性モデルである彼女がメンズのヘアカタを手にした理由は、獲物(ターゲット)を物色するためである。

就職活動では言えないけれど、学生時代に打ち込んだ経験には是非「ビッチ活動」と胸を張りたい彼女の夢は、セフレでヘアカタログを作ること。巻頭モデルから順に狩りをする彼女の今日の獲物は42ページ目「黒髪企画」のモデル。

彼女の狩りは至ってシンプル。【サロン名+撮影】でエゴサし、今日見かけた獲物を捕捉。インスタに移動しDMを送り、LINEで繋がりアポを取る。

会うのは決まって18:00以降。好きなお店=カフェのイメージが強いサロンモデルだが、向かった先は『鳥貴族』。ヤるのに金はかけないスタンスがビッチの流儀。

手口は男そのもので、飲み粘りからの終電逃し(相手・自分ともに)のルーティーン。「このまま朝までオールしよう」と誘ったクセに【眠い・疲れた・ゆっくりしたい】の3語のみで気がつけばホテルか相手の家へ誘導。

事後の対応は男よりも塩。会うまでは即レスだったLINEも今では既読さえつかない。後腐れなく、「飛ぶ鳥後を濁さず」が今でも撮影が途切れない彼女のマイルール。

今日も、人通りのまだ少ない明治通りを朝日に向かい歩くのだ。

サロモビッチの特徴!

特徴:
顔立ちがわりとはっきりめ。
髪型はショート
メイクはスッピンに近い薄め
服装は青文字系。露出度は高め

持ち物:
スマホのバッテリー(容量大きめ)がカバンの中に入っている
ポーチには常時トラベルセットのスキンケアグッズ
ブランドのショッパーに入れた着替え用の服(撮影の衣装だよ)

生息地:
明治神宮前〜表参道の一駅区間での一本勝負
最近の狩場はインスタのDM

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