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酒は飲んでも飲まれるな! 二日酔いになる前の対処法まとめ

酒は飲んでも飲まれるな! 二日酔いになる前の対処法まとめ

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みなさんには、お酒を飲みすぎてしまったゆえの失敗談はありますか? 
せっかく楽しい時間でも、次の日に頭痛や吐き気を引きずってしまうのはちょっとしんどいですよね。
そこで今回は、お酒に飲まれる前にやっておきたい! 二日酔いの事前対策法を紹介します。

水分補給をしっかりしておく

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アルコールには利尿効果があり、体から水分が排出されて脱水状態が起きやすくなります。脱水状態が始まれば、お酒を飲むほどのどが渇き、さらにお酒を求めてしまう悪循環に陥りやすいのです。
そうなってしまう前に、あらかじめペットボトル1本分のお水かお茶を飲んでおくのがオススメ。カフェインを含む緑茶や、コーヒーなどには利尿作用があるので、それ以外のものにしましょう。

タンパク質を採る

素材 牛

空腹の状態で、アルコールを採ると、胃への刺激が強すぎて粘膜にダメージを与えてしまいます。さらに、空腹の状態はアルコールの吸収スピードも早くなってしまうため、酔いが回りやすいです。
これを防ぐためには、ヨーグルトや牛乳、チーズなどの消化に時間がかかるタンパク質を含む乳製品を摂取しておくようにしましょう。
飲み会前にコンビニで飲むヨーグルトを買ってみるだけで、その日の勝敗を分けるかもしれませんよ。

飲んだ一杯ごとに水を飲む

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先ほど、脱水症状が起きないよう、事前に水分採ることをオススメしましたが、さらに飲んでいるときにも水分補給は忘れないようにしましょう。お酒を一杯飲んだら、お水をその分飲むといったようにすれば、脱水症状を防ぎ、飲むペースも調整できます。
飲む前、飲んでいる最中ときたら、飲んだ後も同じことが言えますね。家に帰ってからもしっかり水分補給をして寝るようにしてください。

お酒は適量を適切なペースで飲む

素材 ビール

二日酔いが一番に考えられる原因は、アルコールの過剰摂取。飲酒の目安量は、ビールなら中びん1本、日本酒なら1合が適量とされています。そう、意外と少ないのです。
さらに、コールをして一気に飲むと肝臓でのアルコール分解が追い付きません。すると、血中アルコール濃度が上がり、二日酔いの元となったり、急性アルコール中毒を引き起こします。
大学生なら、コールをかけて一気に飲んで、ということは大人数での飲み会での鉄板かもしれませんが、自分を守るためにしっかりセーブできるようになりましょう。

まとめ

お酒と友達のMTRL読者からすれば、「そんなの気にしていたらつまんねーよ!」とおっしゃる方もいるかもしれません。しかし、お酒が20歳から飲めるということは、次の日学校だろうと、会社だろうと、自分で責任をもつことが求められる大人ということでもあります。
つまらない男だと言われることがあったとしても、飲まれ切って失敗した姿よりも女子モテは期待できるでしょう。だからこそ、そう言ってきた人には「お前もまだまだ分かってねーな」と言ってやるのです。俺は真のモテを狙っているのだと……。

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