【速報】青学ミスコン2015ファイナルレポート！with稲井大輝

01 November 2015 （更新日: 11 April 2016）

本日11月１日、ミスコン記事でも話題を呼んだイケメン東大生の稲井大輝くんと共に、我々MTRL編集部は、青山学院大学広告研究会「第40回ミス青山コンテスト~ファイナル~」に潜入！

６名のエントリー者から、最終候補として残っているのは、

エントリーNo.３の中村麻美さん

参照元：ミスコレ

No.4の山賀琴子さん

参照元：ミスコレ

No.5の冨田麻実さん

参照元：ミスコレ

の３名！

会場に入るとこのようなパンフレットがもらえました。

――稲井くんいよいよファイナルですが、今の気持ちを教えて下さい！

稲井くん「どうせ琴子さんがグランプリだと思いますが、どれくらい当たり前の表情で受賞するかが楽しみですね。」

さすが、山賀さん一筋のブレない応援コメントです!!

14：00より本選開催！

第１アピールタイムは、

・冨田さん＆柴田コーリーくん
・中村さん＆山本将大くん
・山賀さん＆増子拓くん

の３組のペアに分かれてプロポーズシチュエーションの寸劇が行われました。

こちら、昨日の予選終了後からペアを組み練習をし始めたとのこと。

それぞれ、記憶を失ってしまったアンドロイドと彼女、青学に入学したい予備校生と講師、恋仲の高校生などのバラエティに富んだ設定と演技で会場からは笑いが起きていました。

ちなみに、山賀さんの勝負靴はやっぱりルブタンでした。

いよいよ最終アピールタイム！

最後となるＰＲタイムでは、ウエディングドレスとタキシードの晴れ姿になり、先ほどのペアで登場。

ここでそれぞれ最後のメッセージに突入だったのですが、なんとその前にサプライズでご両親からの手紙の演出が！

最初の冨田さんは、お母様だけでなく兄姉からのメッセージがあり家族愛が伝わる内容のメッセージ。

それを受け、「自分に自信がなかったけど、ここまで来れたのは、まわりの人のおかげです。誰よりもまわりの人に恵まれているんじゃないかなって思います。毎日友達に連絡して相談したりと最初はプレッシャーで辛いこともありましたが、12人でここまでやってこれてよかったです」とコメント。

続いては、山賀さん。
急にホノルルマラソンにチャレンジしたり、色んなことを乗り越えてきたね。今後も様々なことに２人で挑戦していこう！　という内容のお母様からの手紙を受け、

「こんなに輝かしい舞台に立たせてくれた皆さまに感謝しています。ミスコンの４か月は宝物で、仲間と励まし支え合ってきて、学ぶことも沢山ありました。ミスコンを通して、自分のことをすごく好きになれたのは、皆さまのおかげです」とコメント。

最後の中村さんは、お母様から、ミスコンのプレッシャーでケンカすることもあったけれど、こんな貴重な経験をさせてもらえて感謝だね、とのメッセージがあり、
「ミスコンは、自信をもちたくて挑戦したけど、実際には自信を失うことばかりでした。でも、昨日入場したときに泣いてくれる友達もいて、すごく素敵な友達をもって幸せだなって。ミスコンに参加できたことが、大学生活の一番の思い出になったし、成長することができました。
こんなに人前でしゃべることができるようになるなんて思っていなかったです。ありがとうございました」とコメントし、アピールタイムは終了。

（みなさん目に光るものは見えかけましたが、号泣する人はいませんでした。）

いよいよ投票タイム！

稲井くんは、もちろん本命の山賀さんに投票！

本選にたどり着くまでのスライドショーで思い出振り返りタイムを経て、いよいよ結果発表!!

見事ミスコングランプリを受賞したのは……

エントリーNo.４の山賀琴子さん！
参照元：ミスコレ

写真右が山賀さん。左にいるのは、ミスター青山となった山本将大くん。

準ミスはNo.5の冨田麻美さんでした。

以下、受賞後コメント。

冨田さん「まさか選んで頂けるとは思っていなかったので、本当にびっくりしています。ありがとうございました。」

山賀さん「本当にすごく嬉しいです。応援してくださった皆さま、本当にありがとうざいました！」

この度、ミス青山に選んで頂きました。応援してくださった全ての方々に、本当に心から感謝の気持ちでいっぱいです。素晴らしい仲間と共に、貴重な経験をさせて頂き、感謝しています。ありがとうございました！！山賀琴子 pic.twitter.com/OpzTy7t8uL

— 山賀琴子 (@kotoko_15miss4) 2015, 11月 1