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【三大ブス県なんのその!】モテる男はこう奢れ!

【三大ブス県なんのその!】モテる男はこう奢れ!

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男なら奢る。自然の摂理だと思います。割り勘男子が増えていますが、モテたいなら奢ってください。

日本三大ブス県のどこかに住む独身地方勢OLの私。ここでは世の中の女子が心の中で思っていることを、こっそり教えようと思います。女子はとってもシビア。お金を出しただけで好感度が上がるとは限りません。

◆「メシ奢るよ!」では50点。

そりゃメシくらい奢ったことくらいあるよー、と思ったあなた。それだけで安心しないで。

女子が見ているのはレシートの合計金額なんかじゃない、奢るときのあなたの態度。何も考えずに「奢るよ!」なんて言っていませんか? 女子からしたら嬉しいけど、それじゃあまだまだです。

 

◆「俺にごちそうさせて?」で80点。

大抵の女子は会計時に財布を出すパフォーマンスをします。「奢るよ」「悪いですよー」という茶番も繰り広げます。しかし、最終的に男がお金を出してくれると分かっていながらこのパフォーマンスを繰り広げるのって、正直面倒。

なので伝票を取ったら「今日は俺にごちそうさせて?」でOK。奢る方から下手に来られると、お金を出してもらっているはずのこっちの罪悪感がなぜか少なくなるんですよね。そうすると、こちらとしても最後まで心地よく帰れるのです。

 

◆「○○ちゃんと話したいから、ご飯でもごちそうさせてよ」で100点。

ここからは応用編。スマートに奢れるようになったのなら、食事に誘う時点でご馳走する意思を伝えましょう。

ポイントは「○○ちゃんと話したいから」「○○ちゃんに会いたいから」と付け加えること。そうすることで食事の誘いをすることに正当性が生まれます。

それに「話したいから」「会いたいから」なんてセリフは、女子からするとドキッとするんですよね。

 

◆「2次会で出してくれれば良いよ」で距離を詰めて。

これは今まで言われた中で一番感心したセリフ。距離を詰めたい女の子がいたら是非使ってみてください。

「2次会で」と言われたら素直に受け入れられるし、1次会で奢られた女子としては2次会に行かざるをえません。もちろん、そこで本当に女子に払わせるなんてことはしないように。

それに1次会で奢られてご機嫌、2次会でほろ酔い、なので割と受け入れマインドになりやすい。終電、逃しちゃうかもね。

 

どうでしたか。女は言葉で恋に落ちるもの。たった一言だけど、モテるにはその一言の積み重ねが大事。

まあ、イケメンにだったら何言われても嬉しいんだけどね。

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